多読で内容を理解したかどうか,
多読メインで指導したり,
お子さんのサポートをしている場合,
悩みになることのひとつです。
ここではレッスンをスタートした当初から
使っている方法を挙げてみたいと思います。
多読音読とともにページがめくれる
範唱CDなどでは,ページめくりの合図音が入っていたりするので注意が必要ですが,先生やお母さま方のリード、音読で文章が読めるのなら,それは内容の塊として理解していることになります。
特に日本語もままならない小さいお子さんや発達に遅れのあるお子さんなど,ページめくりをさせることで,音のまとまりや内容のまとまりとして理解できていると捉えることができます。
この方法では,ここで音声と文字がマッチングしているかどうかの確認をすることはできません。
バラバラにした絵本のページを音読やお話の内容で,順序よく並べ替えることができる。
これは非常に勇気のいる方法です(笑)
バラバラにした絵本のページをお話を思い出しながら並び替える
バラバラにした絵本のページを母親や教師の音読を聞きながら,またはリピーティングしながら並べ替える
お話を順序よく振り返ることができるのは,小学校国語の一年生でもねらいとされるところであり,初期の内容理解の方法としては優れています。
単語をバラバラにカードにして,発話した通りに並び替える
ここで初めて,音声と文字のマッチングをする段階になります。フォニックスの習得度合い(私たちのレッスンでは重きを置いていません)によって,難しさも多分にあるため,最初の発音,単音のフォニックスに着目させてとるなど工夫が必要です。


レッスン当初方使っているカードですが,写真にはピリオドのカードを忘れています…
大文字のHがある理由はお分かりかと思います。
中学校へ行ってもこの並び替えは非常に重要で,音声と文字のマッチングをするだけではなく,
- 英文の構造を学ぶ
- 最初の大文字スタートが定着し,ピリオド,もしくはクエスチョンマーク,エクスクラメーションマークでの終了が定着する。
- 冠詞の付け方やnotの位置,三単現の理解など良いことづくめです。
中学生用もおいおい公開したいと思います。

