限定詞の用法 She is a my friend.が間違いなのは何故か

冠詞の用法は中学生にとって難しい文法の一つです。
大人にとっても、「aかtheか。」「ここでは冠詞を使うのか使わないのか。」と迷う場面も多々あるかと思います。

ここでは、限定詞という視点から子どもたちがよく間違う冠詞について考えてみたいと思います。

そもそも限定詞とは何か

限定詞(determiner)とは名詞や名詞句を修飾する語の一種。
名詞の前に置かれて、その名詞が示すものを明確にします。

限定詞の種類

① 冠詞
a,  the
定と不定のどちらであるのかを表す
(話題にしている名詞が定まっているものか漠然とした対象なのか)
可算名詞と不可算名詞のどちらであるのかを表す

② 指示限定詞
this that these those
定を表す

③ 所有限定詞
my your his her its our theirJim’s等
定を表す

④ 疑問限定詞
which what whose(次に名詞が来ることができる)

⑤ 否定限定詞
no
名詞で示されるものが存在しないことを表す

⑥ 数量詞
some any much many every each few little
数や量を表す。多くは不定。

⑦ その他
全限定詞
・all both half
・twice three-times
・one-third
・such what

限定詞の用法

※名詞の前には一つの限定詞しかつけられません。例外もありますが、基本を覚えておきましょう。

タイトルの
This is a my friend.はaとmyの2つの限定詞が来ているので間違いであり、正しくは This is a friend of mine.となります。

余談ですが、友達が3人しかいない時は
three friends
6人の友達のうちの3人なら
three friends of mine
となります。

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