英語未習児がCTPから多読音読を始めたほうが良い理由

英語未習児、特に就学前のお子さんと多読音読を始めようとするとき、どの本を選んだ方が良いかは親御さんとして迷われるところだと思います。

ここでは、文字を習得していくお子さんを対象とした多読を、CTPから進めた方が良い理由について解説します。
(乳幼児の多読についてはBaby Classのカテゴリーをご覧ください。)

英語未習児がCTPから多読を始めた方が良いわけ

英語未習児がCTPから多読を始めた方が良いわけは、ひとことで言うとCTPの良さが英語未習児の年齢層にマッチするからです。

ここではCTP(Creative  Teaching PressのLearn to  Read)の良さについて具体的に解説していきます。

 

① CTPの範唱音声は多聴に最適
まず第一に範唱CDが良いということです。
英語未習児にとって音声によるガイドは必須です。もちろん大人の方の多読も音声があったほうが五感を多用することになりオススメです。

範唱CDが魅力的であることは、音声を使って多読音読を進めていくとき、大切なポイントになります。
範唱CDが単調で飽きやすいものだと、集中して聴く、聴きながらページをめくるということを継続することは難しいのです。

この範唱CDの良いところは、チャンツなどを使いリズミカルで楽しいことが挙げられます。リピーティングも範唱CDを使いながら楽しく取り組めると思います。

② レベルわけが漠然としている
一見マイナス面のようにも見えます。が、レベルがあいまいだということは取り組みやすいということでもあります。

レベルわけがしっかりしていると一度つまづくと次のステップに進むのに時間がかかってしまい、モチベーションや楽しさを損なうことにもつながっていきます。
レベルわけがあいまいなおかげで、アトランダムにチョイスして読んでいくことも可能ですし、少し難しいなと思ったらその絵本をスキップして次の絵本に取り組むこともできます。

キーワードやセンテンスに関連性を持たせないからこそ、柔軟な取り組みができるといえます。

③ 内容がバラエティに富んでいる
数学的内容や生活に関わるもの、内容が多岐にわたっていて飽きずに取り組むことができます。
また、ハンディキャップ、様々な人種など登場していて、多読と合わせて多様性も学ぶことができます。

劇的にレベルの上がっていくreaderではないので、すぐに力がついたかどうかを実感するのは難しい面もあります。Picture Walkなどを適宜取り入れたり、コンテンツに関する質問を加えたりして、内容理解を確認することも大事になります。

ゆっくりじっくり力をつけることに長けていて、総じて易しいレベルの本を大量に読むという観点からすると問題なく効果的に取り組めるシリーズとなります。

まとめ

ORTもCTPも多読を進めていく上で、優れた書籍であることは間違いありません。

ただ、英語を学んだことのないお子さんや、アルファベットが未習のお子さんにとっては、音声と文字をマッチングしていく作業からのスタートになりますので、できるだけわかりやすく、できるだけ語数の少ないもの、また範唱CDが楽しくリズミカルで口ずさめるようなものだと読もうとするモチベーションも継続できることでしょう。

CTPとORTの良さをうまく取り入れながら、楽しく多読を進めていけることが大切です。
Sunny Kids Happy Momでは、多読をメインとしたレッスンを行っています。多読のコツや継続のサポートもしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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