英語の多読音読を始めようと考えた時、ほとんどの方が「多読の記録はどうしよう」「語数って聞くけど、どうしたらいいのかな?」「そもそも語数の記録って必要なのかな?」といった疑問をもたれるのではないかと思います。
多読の記録は語数に頼らなくても、もちろんいいのです。実際私も最初のうちはしっかり記録していましたが、読むことが目的になると面倒くさくなってしまいました。また、レッスン生も最初のうちこそ、喜んで多読音読した絵本の記録をし、嬉々として語数の足し算をしていますが、冊数を重ねれば重ねるほど、こだわらなくなってくると言うのが実情です。
とはいえ、初期はこの語数の記録がモチベーションにつながるというのは事実ですし、SSS学習法でも100万語を目標設定されていることもあり、書籍名と語数の記録は意味のあることだと感じています。
語数のチェックの仕方
以前の記事多読のカウント法をご覧ください。
語数の記録
- 市販の記録手帳を使う

目指せ100万語!読書記録手帳
巻末のよく読まれる書籍の語数表がついています。特に大人の方にはコンパクトで使いやすいと思います。 - 多読記録用のアプリを使う
多読管理アプリ

英語多読記録簿

- エクセルなど表計算を使って自作する
表計算機能はありませんが、Sunny Kidsではオリジナルの記録用紙を使っています。
子どもたちにとって望ましい記録簿とは、
大人用の記録簿では書くスペースが小さい
できるだけシンプルで簡単に記録できるものがいい
です。
今までの多読音読記録用紙を修正して、今の形になりました。
ちなみに、乳幼児のお子さんには、文字まで印字してある(年長さんからはグレースケールの文字をなぞることもできる)多読音読用紙を準備してあります。
実際の記録の仕方

① No.、何冊目かを書く
② 書籍名を書く(小さなお子さんようには印字したものを準備してあります。)
③ 全ページからの繰り越し語数(紫色)
読んだ本の語数(赤色)
今までの語数と今回読んだ本の語数を足したもの(水色)
④ 自分の読みの評価
⑤ひとこと感想
小さなお子さんも含めて、冊数でカウントする方法もあります。どちらがいいかは、記録のしやすさ、英文字に慣れているかどうかで決めてみてください。
私も40万語を超えるあたりから全く記録しなくなったのですが、20万語を超えるあたりから、英字新聞など抵抗がなくなってきたのを実感しました。
多読自体日常的に英語を取り入れる良い方法です。ぜひ自分のレベルに合った本を選び、楽しく読み進めてほしいと思います。

