最近の放課後等児童デーサービスでは、差別化を図る意味でもさまざまなイベントや習い事が取り入れられています。
一ヶ所で多様な活動ができうれしい反面、うまく適応できるのか内容はどうなっているのか気になられる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は放課後等児童デーサービスでの習い事や配慮すべき点などをまとめてみました。
放課後等児童デーサービスとは
児童福祉法を根拠とする、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービスのことです。(wikipediaより)
鹿児島市には100以上のデーサービスがあり、多くの子供たちが通っています。
それぞれ差別化を図る上でもさまざまな活動・療育を取り入れていて、ここ数年で内容も充実してきている印象です。
鹿児島市内に100件以上の施設が存在しています。
学童保育タイプ、療育タイプ、習い事タイプ、そのいくつかを複合的に併せ持っているものなどありますので、我が子の実態を考えながら比較する必要があります。
ここでは習い事タイプに絞ってみていきたいと思います。
児童デーサービスで行われる習い事
最近一番多いのが、プログラミング。英語や体操なども取り入れられることが多いようです。
学習面では公文などとタイアップしているお勉強系の習い事もあります。
習い事系サービスで気をつけたいこと
①単発か定期実施か
イベント的に単発で取り組むところもありますが、子どもたちに何を学ばせるのか見通しを持って計画されているところをお勧めします。
夏休みや単発で実施しても、子どもたちにとってスキルが定着するのは難しく、中途半端で終わってしまいます。
② 負担の度合いはどうか
支援を必要とするお子さんたちです。負担がかかりすぎると子どもたちにとって楽しいはずの時間が苦痛に変わってしまうこともあります。
お子さんの特性をよく見極めながら、頻度はどのくらいか持ち帰り課題があるかないかなど、確認しておきましょう。
③ 他のお子さんの雰囲気や先生の対応はどうか
学習機器とお子さんの数のバランスや子どもたちの年齢構成など、実際の活動にも影響してきます。できる限り質問し、疑問点を解消しておきましょう。
④ こどもが楽しく学べるかどうか
子どもの適性を見極めるのにも大事なことです。活動しているお子さんの様子を観察して、楽しく意欲を持って学べるかチェックしましょう。
現在の放課後等児童デーサービス(体験談)
現在1ヶ所で月2回レッスンをしています。
年齢は1年生から5年生。年齢層が幅広くなるのが特徴です。
全体的にレッスン内容は他と変えず、かみくだいて指導することをより重視しています。
ポインティングによる文字のマッチングを続ける中、ORT(Oxford Reading Tree)も読みこなせるようになってきました。
特に耳がよく、音を聞き分ける能力に長けたお子さんが多いです。
またとても素直なので、英文もどんどん読めるようになっています。
これにタブレットの機器などを加えて、個と集団学習を上手く切り替えることができたら良いなと思います。
全体で多読音読や小さな質問をやって、タブレットなどでデジタルワークをやるといったメリハリをつけた学習で子どもたちはまだまだ大きく伸びる要素を含んでいると思います。

