放課後等児童デーサービス

ここ10年ほどで放課後等児童デーサービスもかなり一般的になり,その数も増えてきました。

今指導しているデーサービスは
かれこれ4年になります。

私自身教職時代の4分の1を占めていた特別支援教育ですが,デーサービスに通うお子さんは
ずっと軽度のお子さんが多いのです。

なのでカリキュラム自体あまり変わるところはありません。
気をつけなければいけないいくつかの視点は他にあります。

  1. 注視できる環境づくり
  2. 指示の中に「最後」はどこまでなのか意識させる

【注視できる環境づくり】
内容も絵本の取り扱いもゲームもほとんど他のレッスンと変わりませんが,

文字に集中できないお子さんのために工夫が必要だと思っています。
指で押さえて読む以外に,
他の文字を隠す
文字だけを取り上げて注目させる
など
特別支援でも普段使われるような手立てが必要となってきます。

【最後がどこなのか意識させる】
手順をあらかじめ示すということとも関係ありますが,先の見通しを持たずに活動することが非常に苦痛なお子さんが多いです。
「ここまでやったら終わり」
という見通しを持たせることは
集中力を持続させたり,モチベーションを維持するのにも大切なことです。

放課後等児童デーサービスに通うお子さんの中には,聴くことに特化して秀でている子も多いのです。
通常指導する以上に効果が上がることもあり,
私の楽しみの一つになっています。

 

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