多読というインプット法

私が多読というインプット法を知ったのは、教員時代英語を学ぶ必要のある校務分掌についた時です。
英会話学校に通って、ある程度ブロークンな会話のやりとりはできるようになったものの、なかなかそこからが伸びない。

そんな時出会ったのがSSS多読学習法でした。

ひと言でいうと自分に合ったレベルの本を大量に読むこと。語数のカウントというある程度読みの目標値も設定でき、私にとってモチベーションを持続することも可能でした。
40万語を超えるあたりからでしょうか、はっきりと自分の英語力が一段階上がったなと感じられるようになりました。

英語に対する抵抗がなくなるというか、壁がなくなるイメージ。長い文章を目にしても、えいやっと気合を入れることがなくなったイメージです。

日本は英語のニュースやアニメが常時流れている環境ではないので、意図的にインプットを図る必要があるのだなと。大量のインプットが英語力のベースになるのだなとその時経験的に実感することができました。

このSSS多読学習法が今のレッスンの基礎になっています。

が、

この学習法を子どもにそのまま当てはめるのにはいくつか課題があったのです。
そこから多読音読への試行錯誤が始まりました。

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