多読に音読を加えるようになった訳

英語多読は基本目で文章を追う読書法になります。
自分自身、英語の多読は黙読中心でしたし、それだけでも英語力の伸びを感じることができました。
ただ、これから多読を始めようというかた、または始めたばかりの方の中には「目で文章を追うだけで、力がつくのだろうか。」という疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここでは英語多読を進める際に、音読を合わせることを提案しています。現実的にはどこでもいつでもできる方法ではありませんが、なぜ音読を加えると効果的なのか、音読を加える際どういうことに注意したら良いのかを解説していきます。

読めたか読めていないかを音読で確認できる(子どもの場合)

これは特に児童英語で言えることなのですが、黙読では読めているかどうかの確認はできません。音に出すことで,指導者だけではなく,子どもたち自身も音で確認をすることが可能になります。

特に英語学習歴がなく、文字を読めないお子さんは一緒に音を確認してあげることで、読めるようになった実感を積み重ねることができます。

注視を大切にし,集中して読み進められる

最近の子どもを取り巻く環境は情報量が多く,一つの事項に集中して見るということが難しいお子さんもいます。指差ししたり音読したりすることである程度意識を文字そのものに向けることができます。

大人のかたも読みに集中し、リズム良く読み進めることができます。一人で読む場合は音読をしながら読むことが効率の良い多読を進められます。

目,耳と複数の五感を使うことで,より定着を図る

黙読では目を,音読では目と耳を使います。学習時に使う五感が多ければ多いほど,定着が進みます。

集中できないなと思える時こそ、小さな声で良いので、音読しながら読んでみましょう。

音読するときの視点

① ただ音読するのではなく、頭の中でイメージとして置き換えることを意識しましょう。
油断すると内容が頭から抜け落ちてしまいそうな英語多読。読みながら頭の中でイメージ化する意識を持つことが大切だと考えます。
最初は時間も長すぎず、10分でも20分でも継続させることが良いと感じます。

② シャドーイングを取り入れてみよう。
本の音声があるのなら、シャドウイングを取り入れてみましょう。聴くことに集中しながら発話することで、アウトプットの土台も作っていきます。

リピーティングとシャドウイングについてはこちら

https://readaloud.ciao.jp/683/

 

まとめ

音読するのは恥ずかしいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんし、時と場によっては音読できないこともあるでしょう。
ただ多読に音読をプラスするということは、音声として認識する手立てを一つ増やすことにもなり、毎日音読することで、継続のためのモチベーションにもつながります。

Sunny Kids Happy Momでは多読音読とその前後のアクティビティを大切にしています。適切な本の選び方から、音読のサポートまで行いますので、お気軽にお問い合わせください。

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