前回アルファベットカードの
いろいろな種類についてお伝えしました。
一体どの時期にどのカードを使えば良いのか…
迷いますよね。
ここでは,レッスンの就学前から低学年まで使うと仮定し、その学びの程度や習熟度によってどのカードを使えば良いのか考えてみます。
ちなみに文字の入っていない
イラストカード,写真カードは
文字とのマッチングがテーマであるため,
こちらのレッスンでは使っていません。
またイラストの最初の文字だけの表記(Appleイラスト+A)もフォニックスの観点からは効果的だと思いますが,フォニックスをメインで取り扱っていないため,レッスンでは使っていません。
表がイラスト+文字,写真+文字のカード
英語の学び始め,文字と絵,文字と写真をマッチングし,単語として認識するために使います。
文字の部分を一部隠して提示したり,絵を一部だけ見せるなど,一面に文字とイラストが表示されていることで,注視を高めるアクティビティも可能です。

イラスト+裏に英語表記,写真+裏に英語表記
実はこのカードの中にも,①イラストにアルファベット表記,写真にアルファベット表記というタイプと②イラストのみ裏にアルファベットと英語表記というタイプがあります。
表はイラストだけ,裏にアルファベットと英語表記のカードは意外と使い道が多く,バリエーションの違うこのタイプのカードを探し求めているのですが,なかなか見つけることができません。


イラストにアルファベットが同時に表記されていると,どちらかが読みのヒントになってしまいます。
読みが進んでくると,イラストだけ,裏はアルファベット,英語表記だけというカードが重宝します。
文字のみのアルファベットカード
文字だけのカードは,大文字小文字のマッチングや神経衰弱,簡単な単語を作るなど,少し上級向けのカードになります。
その他
先に述べたフォントもそうですが,色づかいやゴシックの種類など,子どもの目から見ると使いやすさ読みやすさというのは違います。
子どもの反応を見ながら,都度カードのあり方は検討していくべきだと考えます。

