アイコンを使った指導をしていますが、
子供だけでなく、中学生も含めた大人の方の指導にも意味があるなと感じることが増えてきました。
アイコンは言語化と表現内容をつなぐもので,
主に就学前から英語未習のお子さんを中心に使用しています。
今のところアイコンとして優秀だなと思うのは,
この自己表現に関わるアイコンは,
大人でも使えるなと感じています。
その意義はそれぞれ少し違いがあります。
就学前,英語未習のお子さんに
文字が未習のお子さんにとって,文字だけの表示はとてもハードルが高いのです。
文字だけのカードを見せて,自己紹介をするのは易しいことではありません。
そこでアイコンカードが活躍します。
- まずは音声とアイコンをマッチングさせる。

“My favorite snack is chocolate“

“Thank you“ - 表現をひととおり理解したら,アイコンと文字をマッチングさせる
- 最後は文字表記だけで,内容を認識できるようにする
中学英語以降のアイコンの使い方
就学前のお子さんへの指導とは逆の過程になります。
- まず,文字を見せて,自己表現練習をする。
- 文字とアイコンをマッチングさせる。
- アイコンだけで自己紹介ができるようにする。
中学生以降の方の自己表現指導は,文字表現とアイコンを何度も行き来しながら,定着させる必要があります。
自己表現は,外国語で表現力をつける際に「自分のことを伝えられる」というとても大切な力を育むステップになります。
また,相互のやりとりができないうちでも,自分のことが外国語で表現できるということは,コミュニケーションの一助となり得ます。
アイコンを効果的に生み出し,多様に組み合わせて使えるようにすることがまず大切だと考えます。

