思えば8年前に多読音読のレッスンをスタートしてから
「これが自分の仕事になっていくのかな。」と確信のようなものを持ったのは
3年が過ぎようとしていた頃でした。
その3年間、いろんな人が仕事のきっかけを作ってくれました。
今も思うのはきっかけ作りはやはり身近な人からなのだと。
その関係は主に3つの方面からもたらされました。
一つ目は、やはり前職の保護者から。退職したあとすぐ人を集めてくれたのは最後に受け持った保護者でした。真光寺でのレッスンが始まったのも、卒園した子どもの保護者からでした。そのスタートがあったから小学生のレッスンはたくさんの経験値を積むことができましたし、修正して小学生向けの多読指導へと変化させていくことができたと思います。
二つ目は、前職時代の同僚からでした。やはり教職ということで、実際のレッスンを見てくれて、納得してから紹介してくれるところが教師だなと思うことでした。
三つ目は外部講師の方から。JTEとして校内に出入りしていた先生が紹介してくださったのは0歳児からの英語指導でした。これがまた良い経験となり、教える幅も広がったと感謝しています。
実績も何もない私が英語を教える仕事として再スタートできたのは、私のことを紹介してくださった存在があったからでした。
今も保護者のかた、実際レッスンを受けている子どもたちの口コミで紹介していただくことが大変ありがたく、何もないところからのスタートはこういった紹介や口コミがとても大切なのだと今も思います。
それと同時に新しい仕事を始めるにしろなんにしろ、今までの仕事ぶりはしっかりみられているのだということを感じました。
そして私もその恩返しといってはなんですが、希望する人能力のある方は、できる範囲で紹介したり、サポートしたりしたいと思っています。
ただ、紹介していくにしろ、仕事を分けてもらうにしろ、そこから継続させていくのは本人次第になっていくのかなと思います。
また、経験のないことでも自分の力になると思えば敢えてチャレンジする気持ちも大切だと思っています。
次へつないでいくためにも、常に勉強していかなければなりませんし、独りよがりな指導にならないような客観的な視点も必要ですし、子どもや保護者に対する真摯な姿勢も大切なのかなと。
今自分自身、今もこれからも心がけたいことなのです。
そしてそれがきっかけを作ってくださった方々への恩返しになると考えています。

